もくじ
いざ、剪定体験
ブルーベリーの剪定を教わるために、東広島市豊栄町にある「折羽農園」に行ってきました。


このたびも講師は「社会福祉法人安芸の郷」の遊川さんです。いつもありがとうございます。


遊川さんの見本と説明をもとに、実際に枝や古幹を切らせてもらいました。
玄人への道
切るべき枝の見極めが――非常にむずかしい。
元気のない枝や伸びすぎてしまった枝をはじめ、光合成や収穫時のことまで考えて切り進めていかなければなりません。
せっかく育っている枝を切るのはさみしい気もしますが、おいしいブルーベリーのためには必要な作業なのです。


エビネ蘭
ブルーベリー畑の近くにきれいな蘭が咲いていました。繊細で控えめながらも見るひとを魅了させる美しさがあります。
エビネの花言葉は「誠実」「謙虚」です。わたしたちも大切にしていきます。


挿し穂の成長記録
3月に挿し木をおこなったブルーベリーは順調に育っています。
新芽が出てきているので、つぎは発根を待ちましょう。
