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ブルーベリーつみとり体験

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折羽農園でつみとり体験

先日、東広島市豊栄町にあるブルーベリー農園「折羽農園」につみとり体験に行ってきました。

折羽農園は「社会福祉法人安芸の郷」の理事長、遊川さんが営むブルーベリー農園です。

ブルーベリー農園

5月に引きつづき、ブルーベリーの栽培や加工、就労継続支援B型事業所の運営などさまざまなことを学びました。

遊川さんとは先代 (故中村 毅) のころから交流があり、安芸区の土地で一緒に福祉をやってきた仲。今後ともよろしくお願いします。

早生のブルーベリーをつみとり

肝心なつみとりはというと――7月でしたので、おもに早生のブルーベリーを収穫しました。

数百本の木のなかから、味見をしつつ食べごろの実を探していきました。

ブルーベリーの木
ブルーベリーの摘みとり

甘く熟したものからまだ色づきはじめたばかりのものまで、たわわに実っていました。

ときおりミツバチやセミのコンサートに耳をかしながら、おおよそ1kgほどつみとりました。

熟したブルーベリー
色づきはじめたブルーベリー

つみとりのほかにも

つみとり以外にも防草シートのメンテナンスをおこない、残りの時間は座ってお話。こういう時間が――いいんですよね。

就労継続支援B型事業所「ムラサキ」を開所する予定の海田市駅周辺のことやブルーベリーの仕入、販売のことなどを話しました。

熟したブルーベリー
摘みとったブルーベリー

つみとったブルーベリーは、ポーターのオリジナル商品の開発に使います。みなさまに「また食べたい」と思っていただける商品をつくります。

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